電磁誘導の原理
地中埋設管の位置調査では、地中レーダの他にパイプロケーターと呼ばれる磁気探査装置が用いられます。


■調査原理

地表に置いた送信機から埋設管(金属)に対して発信された電流信号は、磁界形成することにより誘導電流を発生させます。この誘導電流は管を中心に同心円状の誘導磁界を形成しながら埋設管を伝播します。地表面から受信器を用いてこの磁界を捕捉・測定することにより、埋設管の位置調査を行います。

物標から発生した磁界強度は距離・深度に比例して減衰します。
受信機には測定器が内臓されてあり、誘導磁界が最も強い管の直上面では最大感度を示し、管の位置から遠ざかるに従い誘導磁界は検出されなくなる為、感度は低下します。

電磁誘導 技術図


受信機側(クリックで拡大)
■調査条件
鋼管やガス管などの金属管、電気ケーブルに有効です(非金属管は無効)。
・電波塔などの干渉の恐れがある場所では適さない場合があります。
・探査深度は地下3mまでが目安となり、地下水位以下は不可。
・地表面(走査)面と埋設管との間に密集鉄筋や鋼鈑などが介在する場合、
・埋設状態が平行密集・輻輳している場合、個々での捕捉は不可です。




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