■地中レーダ技術の応用による排水管破損による漏洩表現。
 
状況 レーダ測線(ア) 排水管 横断 レーダ測線(イ) 排水管 縦断
画像
説明 マンション1F共用通路面より排水管周囲の状態確認を目的に、地中レーダ法による調査を行った。
尚、排水管の破損については、事前に実施した管内視鏡による調査によって確認済みであり、排水管漏洩から起因される地中陥没の有無を確認する為に実施した。

測線(ア) … 埋設管を直角に横断走査したもの。 測線イ位置を境に画像表現が崩れている為、排水管埋設位置より右側へ水量の滞留が発生していると判断できる。

測線(イ) … 埋設管に沿って縦断走査したもの。排水管は直線的に表現されている。同様に滞留表現が確認される。
測線
説明 レーダ画像から、水量滞留と見られる異常な強反射表現が確認された。当地点は排水管(汚水管・鋼管)埋設位置に合致しており、排水管漏洩水量が管天ラインからG.L-2.0m付近まで滞留している事を示す結果である。現時点では、付近の地層は連続的かつ均一に表現されており、直ちに災害に直結すべき陥没・空洞化は見られない。


地中断面画像を解析することで、直接アプローチが困難な埋設物の状況確認にも応用できます。


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