漏水調査に際して、ご確認事項やアフターサービスについて。

漏水調査のお問合せに際して(ご確認頂きたい点)

お問合せに際し、お手元の検針票等の資料でご確認頂きたい点です。
お分かりにならない場合はご案内致しますので、お気兼ねなくお電話下さい。

■凡その漏水量について、検針票などからご確認下さい
(例)
・2ケ月毎の検針票で、使用水量が前年〇m3(りゅうべ)が、今回○m3へ増えている。
※金額ではなく、水量(りゅうべ)でご確認下さい。
・水を使っていないのに、水道メーターが1分間で〇リットル位回る。

ご参考ページ「漏水量の調べ方」
・消防試験の結果表で、○Mpaが〇分後に〇Mpaに下がっている。
・井戸なので水量は分かりませんが、ポンプが1日中回りっぱなし。

 

その他の方法として・・・
弊社で算出しますので、写真や動画で以下についてお送り頂いても結構です。
・「検針票」や「耐圧試験結果」を写した写真やPDF
・戸建や直圧の施設の場合、水道メーターの針の動きを写した動画(1分程度)
・補給水槽ボールタップの給水状況を写した動画(1分程度)

 

■配管図など参考資料がある場合はご用意ください(無い場合は結構です)
(例)
・配管図:実際と異なるものでも構いません
・推定される管路のハンドフリー図
・敷地の航空写真:弁栓位置などを簡単に落としたもの

 

 

大口径パイプラインのお客様(水道局様や企業管工事業者様の場合)
縦断平面図、自記録計データ、相関波形、過去実施の調査結果などをご用意下さい。

お問合せ方法

お問合せページからお客様の状況をお伝えください。

 

 

弊社は調査会社として、作業を受託することではなく、「お客様へ成果をお出しする」ことを大切にします。「本管Km当りいくらですか?」「マンション1棟いくらですか?」といった端的なお見積りは困難です。

 

また、「この方式で成果が出なければ、次に追加費用で…」といった段階的に増大する様なご不安となるお見積りは致しません。

 

一般的な施設やマンション規模の場合、お見積りまでのやり取りは1〜2回程度でスムーズです。

むやみに作業をお受けしたり、無駄に施工業者斡旋へ誘導するような事はしておりません。

■弊社の技術精度は十分に平均的水準を上回るものでご対応しており、調査結果に不備が生じる事は極めて稀です。万一、お客様にて掘削するも漏水していない場合、すみやかに再調査を致します。埋め戻す前にご連絡下さい。
※委託仕様などお客様が立案された方式に基づき実施した結果については、再調査不可となります(「相関式による」などお客様指定方式で実施した場合)。

結果(漏水位置)は作業終了時にご説明

当日作業終了時、漏水位置について地面へマーキングしご説明します。
作業写真や診断画像等を取りまとめ、後日、ご報告書をお送りします(報告書作成までご依頼のお客様)。尚、迅速化の為、原則メールのPDFによるご提供となります。作成には数日〜1週間程度ですが、お急ぎの場合は別途早急対応致します。

お支払い、フターサービス

■後日、ご請求書が届きましたら、お振込みにてお願い申し上げます。代金収受及び税務透明性の為、現金のお取扱いはしておりません。又、着手前請求もしておりません。お振込手数料、安全協会費など差し引いて頂いて結構です。

 

■お見積り以外の費用をご請求する事はありません。修繕など追加で作業をご希望の際は、事前にお見積り致します。

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