漏水調査の流れ
FLOW
Rootenの漏水調査の基本的な流れは下記の通りです。
ご依頼の内容によって対応が異なることもございますが、状況に応じて技術員がお客様とご相談をさせていただきながら最善の方法を検討し、早期解決を行います。
お見積り(完全無料)
調査施設の場所や種類、調査範囲、漏水量、漏水状況、施設の配管図の有無などをお伺いしたうえで、お見積りをご提出いたします。
配管図など参考資料がある場合は、ご用意ください。
必要であれば現場の下見を行った上でお見積りを作成させていただきます。
弊社では始めから効果性を見込んだお見積りをします。
「第一段階の〇〇調査で結果が出ない場合、次は〇〇調査で・・・」といった費用が増大するお見積りはしません。この様なお見積りは計画的に見えるものの、お客様側ではかえってコスト増となる場合が殆どです。
むやみに作業をお受けするような事はしておりません。仮に、成果が望まれない場合はご説明します。
調査
安全かつ高精度な調査により、掘削せずにピンポイントで漏水地点を探知します。
敷地内では昼間、公道では交通規制等の関係により夜間作業となる場合があります。
調査終了、報告書の作成
探知結果をお客様や工事業者様が分かりやすいように、有色スプレー等でマーキングいたします。
後日、作業写真や診断画像等を取りまとめ、ご報告書をお送りします。尚、迅速化の為、原則メールのPDFによるご提供となります。
作成には数日~1週間程度ですが、お急ぎの場合は別途早急対応いたします。
修繕ご希望の場合(規模や所在地による)
掘削し漏水状況をご確認いただいた後、配管修繕、コンクリートやアスファルト補修し完了です。
調査結果が正確である為、例えば厚いコンクリート面下の漏水でも短い修理期間で済み、通行や工事騒音等の影響も最低限です。
共用散水程度の配管は調査と同日での修繕もご対応します。
掘削立合いご希望の場合
配水本管をはじめとする、大口径パイプライン等の現場では、ご要望に応じ掘削に立ち会わせていただきます。
要所について調査過程で得た情報の説明や助言をさせていただきます。
お支払い、アフターサービス
後日ご請求書が届きましたら、お振込みにてお願い申し上げます。
代金収受及び税務透明性の為、現金のお取り扱いはしておりません。
また、着手前請求もしておりません。
お振込手数料、安全協会費など差し引いていただいて結構です。
お見積り以外の費用をご請求する事はありません。
修繕など追加で作業をご希望の際は、事前にお見積りいたします。
漏水、管の位置をはじめとする
地下配管に関する調査なら
ルーテンへおまかせください!
設備に詳しくない一般の方もご心配ありません。
些細な事もお気軽にご相談下さい。
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