漏水調査の流れ

FLOW

Rootenの漏水調査の基本的な流れは下記の通りです。
ご依頼の内容によって対応が異なることもございますが、状況に応じて技術員がお客様とご相談をさせていただきながら最善の方法を検討し、早期解決を行います。

お問い合わせ(最短で当日お返事)

お問い合わせフォームが便利で一番早いお返事となります。
お電話、FAXでもお受付しています。
その他、ご要望、これまでの他社様の診断結果、懸念点などそのままお伝え頂ければ結構です。
TEL:047-407-8872(電話受付時間7:45~18:15)
FAX:047-407-8873
定休日なし

お問い合わせフォーム
お問い合わせイメージ

お見積り(完全無料)

調査施設の場所や種類、調査範囲、漏水量、漏水状況、施設の配管図の有無などをお伺いしたうえで、お見積りをご提出いたします。

必要であれば現場の下見を行った上でお見積りを作成させていただきます。 弊社では始めから効果性を見込んだお見積りをします。
「第一段階の〇〇調査で結果が出ない場合、次は〇〇調査で・・・」といった費用が増大するお見積りはしません。この様なお見積りは計画的に見えるものの、お客様側ではかえってコスト増となる場合が殆どです。
むやみに作業をお受けするような事はしておりません。仮に、成果が望まれない場合はご説明します。

お見積りイメージ

調査

■天候
・雨、雪、荒天の場合、延期となります(事前に天気予報を踏まえご相談をさせて頂くことがあります)。

■調査車両
普通車サイズの平トラック・バン等でお伺いします。調査時は複数の測定機材を使用しますので、お願いできる範囲で敷地内への駐車にご協力下さい(一般的な施設、中規模マンションを例にすると、2~3台が目安となります)。
尚、高圧ガス、重機といった危険物はありません。
防爆規制のプラント等の場合、搬入機器の試験記録、スパレスター等について事前にご連絡下さい。

■お客様
・オートロック、受水槽室など関係する施錠箇所は、鍵をご準備下さい(立入できない箇所は十分な調査ができない事があります)。
・連結送水管など警報システムが関連する系統は、警備会社様へ作業日である旨をご通知下さい。
・可能な場合、電源(100V)をお借りすることがあります。
・管路上にパレットや駐車車両等が位置し、調査の障害となる場合、一時移動のお願いをする事あります。
・もし新たに発見された図面等がございましたら、当日ご提示下さい。

■他工事業者様との作業重複足場、はつり、造園、清掃など他の作業と重複する場合、走査半径が確保出来ない、探査機干渉等により十分な調査が出来ない事がありますのでご相談下さい。

■その他
作業時のご要望などは、お気兼ねなくお伝え下さい。

現地調査イメージ

調査終了、報告書の作成

■調査結果は当日判明します(作業終了時にご説明)。
管路の曲がりや分岐位置をマーキングしておいて欲しいといったご要望など、可能な範囲でご対応致しますので作業者へ遠慮なくお伝え下さい。

■報告書の作成は1週間程度ですが、お急ぎには早急対応いたします。
尚、迅速化の為、原則メールのPDFによるご提出となります。
写真を並べただけのものではなく、お客様にとって分かり易すいを意識し、診断経緯、修繕時の留意点、地中状況など収集した情報をお伝えします。

調査終了、報告書の作成イメージ

修繕ご希望の場合(規模や所在地による)

掘削し漏水状況をご確認いただいた後、配管修繕、コンクリートやアスファルト補修し完了です。
調査結果が正確である為、例えば厚いコンクリート面下の漏水でも短い修理期間で済み、通行や工事騒音等の影響も最低限です。

■水道局指定(弊社にて修繕工事を行った際、水道使用量減免申請が可能な地域) 東京都水道局、千葉県企業局、横浜市水道局、川崎市水道局、さいたま市水道局、佐倉市水道事業、習志野市企業局、柏市上下水道局

掘削イメージ

掘削立合いご希望の場合

配水本管をはじめとする、大口径パイプライン等の現場では、ご要望に応じ掘削に立ち会わせていただきます。
要所について調査過程で得た情報の説明や助言をさせていただきます。

掘削立合いイメージ

お支払い、アフターサービス

後日ご請求書が届きましたら、お振込みにてお願い申し上げます。
代金収受及び税務透明性の為、現金のお取り扱いはしておりません。
また、着手前請求もしておりません。
お振込手数料、安全協会費など差し引いていただいて結構です。

お見積り以外の費用をご請求する事はありません。
修繕など追加で作業をご希望の際は、事前にお見積りいたします。

お支払い、アフターサービスイメージ

よくあるご質問

Q & A

  • 他社様との違いはありますか?

    ルーテンでは一般的な調査方式の他に、地中探査技術を応用した独自の高精度調査方式を有しています。
    管路から漏水箇所検出までトータルにご対応します。

  • どの位の確率で成功していますか?

    他社様による未解決現場もお受けしており、9割以上の高い確率で漏水箇所のピンポイント発見を行っています。

  • 漏水調査の費用はどのように見積られますか?

    業者様によっては一律設定をされておられところもあり、各社の考え方によります。弊社では「精度」を意識し、現場状況を反映させたお見積りをします。
    「マンション1棟いくらですか?」「本管KMいくらですか?」といった端的なお見積りは困難です。
    実施しても成果が出なければお客様の負担だけが残り、それでは調査会社として意味が無いと考えています。

  • 設備に詳しくありませんが大丈夫ですか?

    担当者が変わってしまい図面も無いのでよく分からないといった場合や、総務ご担当者様、管理組合様など普段設備に関わっていない方でもご心配は不要です。
    弊社では建物所有者様からの直接的なご依頼も多く頂いておりますので、お気軽にお問い合わせください。

  • 漏水調査の種類によって「見つかる、見つからない」はありますか?

    何かを調べるということは、何らかの現象を捉えるという行為です。
    これは追跡因子が実地環境に則し、捕捉対象として存在するものであり、そして的確に分析する事と言えます。
    見つからない例をあげるなら、コンクリートを透過できない調査方式では必然的に地上では反応がなされない事となります。
    このため、現地の状況に合った調査方式を選択する必要があります。

  • 広い施設なので全体的な調査をお願いしたいです。

    水道使用量は上昇しているものの、規模的な施設で何をどうしたら良いのか戸惑ているというご相談を頂きます。
    弊社ではプラントや国立病院といった広大な施設にも対応可能であり、実績をあげています。
    計画から実施、結果報告、そして復旧案までトータルにご対応します。

  • 敷地内の漏水が見つかりません。

    ご相談の多くは、図面がないので漏水も見つからない、工場などの構内道路やコンクリート等の舗装厚により反応が出ない、漏水の程度が少ないなどがあります。
    やみくもに調査を行っても成果は出ません。まずは管路を抽出し、その上で効果的な漏水探知を行うといった流れで進めます。
    難易度の高い現場も是非ご相談下さい。

  • 本管の漏水が見つかりません。

    埋設深、ポリエチレンスリーブや防護コン、鳥居といった特有の本管管路では、従来方式で見つからず掘削調査を続けているといったご相談も頂きます。
    弊社の独自技術では、極めて短工期かつSDGsの下、高い成果をあげております。
    既設管、竣工間際の現場などご相談を頂いています。

漏水、管の位置をはじめとする
地下配管に関する調査なら
ルーテンへおまかせください!

設備に詳しくない一般の方もご心配ありません。
些細な事もお気軽にご相談下さい。

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