公共施設管路調査(東京)引込位置

CASE STUDY

対象施設
国際協力機構様(JICA)
調査地
東京都
種別
管路診断業務
概況
改修工事に先立ち、企業管の引き込み位置の調査です。電磁誘導法、地中レーダ法の複合による調査を行っています。

電磁誘導法(写真:赤い機材)は、金属管や電気配線など磁性を有する管の探知を行う磁気探査技術です。検出したい管路に磁性を発生させ、その磁界強度を地表面から測定する事により、管の平面位置、深度を探知します。
磁気による為、沿線からの干渉影響を踏まえた判定が必要となります。
備考
・このケースでは、ガス管が非金属管であるため、送信器よりガス管のパイロットワイヤ(マンホール内)へコイルを接続し、磁性を発生させています。
・機材はフジテコムさんのパイプロケーターPLシステムです。
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