- 対象施設
- 歩道
- 調査地
- 東京
- 種別
- 管路診断業務
- 概況
- 都内歩道における水道管の探知現場です。調査を行った後に、掘削業者様で試掘確認を行う流れです。
この例では、地中レーダ法で探知しています。地表面に測線(レーダ走査位置)をマーキングした後、機器走査を行ないます。
掘削では、探知した深度が近づくにつれ、探査棒を人為で貫入しながら慎重に進めている様子が分かります。
- 備考
- ・施設や道路など一定規模の現場では、埋設管や埋設物を如何に正確に把握出来ているかによって、建築工事や漏水調査などその後の工程が左右されます。
・道路などで安全対策や道路使用許可等諸届を要する際は、お手数ですが施工主様にてお願い申し上げます。