低周波法による高精度漏水調査

LOW FREQUENCY METHOD

見つからない漏水はない

配管が深い位置でも、配管上の仕上げ材が厚くても、微量の漏水であっても、ほとんどの漏水位置を特定できます。
20年以上の漏水調査専門業者としての実績の中で試行錯誤を積み重ね、たどりついた高精度な漏水調査方法です。
もちろん、掘削したり仕上げ材を破壊したりことなく、様々な環境下における漏水を発見しうるルーテン独自の特許技術です。

特許第4978870号

低周波法による高精度漏水調査とは

低周波法による高精度漏水調査は、配管に「低周波振動」を送り、振動変化を地表から検出することで漏水箇所を特定します。
非破壊検査なのはもちろん、コンクリートやアスファルトに覆われた配管であっても高精度に漏水位置を特定します。
音聴・地中レーダ・トレーサーガスなどの一般的な調査方法では見つけられない微量な漏水も高確率で発見できます。

虫眼鏡

こんな漏水でお困りではありませんか?

PROBLEM

  • どこから漏れているのか分からない

    漏水の兆候はあるのに、
    調査をしてもどこから漏れている
    のか分からない

  • 他の業者に断られた

    図面がなく配管のルートが分からないため、他の業者に断られた

  • 掘削範囲を限定したい

    漏水位置が深すぎるので
    掘削範囲を限定したい

ルーテンの低周波法なら
解決できます!

  • POINT

    どんな場所・環境でも
    高精度に発見・特定

    従来の調査方法では、漏水の水量が少ない、配管が深い・非金属である、舗装が厚いといった条件で反応が得られず、場所の特定が困難なケースが少なくありません。
    低周波法なら、漏水部にだけ現れる特殊な振動変調を捉えることで、地表からピンポイントで検出できます。

  • POINT

    切らずに掘らずに
    漏水を見つけられる

    配管のルートが不明であっても、改修後の複雑な配管であっても、柔軟な調査設計が可能です。
    必要に応じてレーダー調査でルートを確認しながら、構造物や仕上げ材を切削したり掘削する前に漏水位置を特定できます。

  • POINT

    あらゆる漏水に
    迅速に対応します

    低周波法による漏水調査は、トレーサーガスや水などの調査媒体を一切使用せず、調査機材だけで完結できる仕組みになっています。
    これにより、資材の手配を待たずに調査を即時スタート、復旧遅延を防ぎ、施設運営やライフラインへの影響を最小限に抑えます。

ご提案の流れ

FLOW

ルーテンの低周波法による漏水調査は、「他社で断られた」「他社で調査しても発見できなかった」漏水でも迅速に高精度で、漏水箇所を特定できる技術です。
ご依頼の内容によって対応が異なることもございますが、状況に応じて技術員がお客様とご相談をさせていただきながら最善の方法を検討し、早期解決を行います。

  • お問い合わせ

    お困りごと、漏水の問題ございましたら是非お問い合わせください。
    お問い合わせはこちらから。

    お問い合わせ
  • お見積り(完全無料)

    お見積り(完全無料)

    ご要望や漏水状況、配管図の有無などをお伺いしたうえで、お見積りをご提出致します。

  • 調査

    調査

    お見積り内容にご承認いただきましたら、調査に伺います。諸条件についてはこちらから。

  • 報告書の作成

    報告書の作成

    調査結果が調査時に判明しましたら、1週間程度で報告書を作成、ご提出します。

  • 修繕(ご希望の場合)

    修繕(ご希望の場合)

    規模や調査にもよりますが、調査後の修繕のご対応もさせていただきます。

  • 掘削立合い(ご希望の場合)

    掘削立合い(ご希望の場合)

    配水本管等大口径パイプライン等の現場ではご要望に応じて掘削に立ち合わせていただきます。

  • お支払い

    お支払い

    後日ご請求書が届きましたら、お振込にてお願い申し上げます。

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地下配管に関する調査なら
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